ボディーコーティングの最高峰「鏡面コート」

ボディーコーティングの最高峰「鏡面コート」

コーティング性能を長期持続させるため、ODMS式施工システムを導入し、ODMS式工法でボディ塗膜表面を鏡面処理し、ガラス系コーティング剤で定着させることにより、超撥水・超滑水・超持続性を実現しました。

驚きの鏡面コーティングの効果!

ボディーコーティング「ダイヤモンドメイク」の特徴

ダイヤモンドメイク クライト【撥水】

1年耐久

コーティング性能を長期間持続させるため、シリカガラス系を使用し、接触角118度の特性を持つコーティング被膜は水が水玉となって転がる高い撥水性と、高い持続性を実現しました。

ダイヤモンドメイク ロレス【平滑水】

3年耐久

低反発でボディー塗装表面を水が滑っていく平滑水のコーティング被膜には、フュージョンモノコックを構成させ新しい親水タイプのボディーコーティングを実現しました。

ハイディーン®超スーパー滑水

5年耐久

硬い、厚い、削れる、の3つの要素を高次元でブレンドし、強靭な被膜を実現しました。超高硬度・超高膜圧の強靭な被膜は、抜群の水切りの良さを発揮します。鏡面度を高め、魅惑的な艶を演出します。

オプション

モールコート

¥16,000
(フロント、リアバンパーまわり、フェンダー、フェンダー、サイドモール、カウルトップ、ドアミラー)
¥8,000
(フロント、リアバンパーまわり、カウルトップ、ドアミラー)
¥5,000
(カウルトップ、ドアミラー)

ホイールコーティング

¥4,000〜(1本)
新品のみ
ホイールにより変わります。

ガラス撥水加工

全面¥25,000〜
フロントガラスのみ¥10,000
状態によっては別途、油膜除去代がかかります。

ダイヤモンドメイク 製品概要

ダイヤモンドメイクシリーズは溶剤型であり、多種類のシリカレジンをブレンデング技術で高重合する事により、極めて持続性のあるシリカガラス被膜を形成し、撥水・防水・耐候・耐熱・耐摩擦・耐薬品性に優れた効果を発揮します。
特殊超高分子フッ素配合により、その足が繊毛のように塗装表面を覆い、長期間塗装表面を完全に保護し、水アカ・虫・鳥糞から守ります。


撥水能力に優れ、水玉の形状が118°~77°(下図)と超撥水から滑水タイプへと移行しながら表面張力を保ちます。

但し、1ヶ月間に1回~3回のシャンプー洗いが必要です。

長期間の光沢を維持する要素「スーパーモノコック」

シリカ粒子とフッ素ポリマー粒子の配置図1
シリカ粒子とフッ素ポリマー粒子の配置図2

シリカ粒子とフッ素ポリマー粒子の配置、それは最終的なフィルム性能を決定づける要素。

モルフォロジーコントロールとブレンディング技術がコーティングの最適化を実現し、サスペンションのような働きにより塗装表面衝撃を吸収し、コーティングへのキズ付きを最小限に抑制し、長期間の光沢維持とベースフィルムの欠損を防止します。

ボディーガラスコーティングの性能について

撥水性・滑水性

コーティング皮膜表面の水切りの良さが、ウォータースポットなどからボディー塗膜表面を守ります。

耐久性

塗膜表面に不純物を残さないためコーティング皮膜との密着性が強く、他を圧倒する持続性能。

透明性

流れ落ちることのない強力な皮膜で、ボディー色本来の色を鮮やかに表現し、鏡面度を高めます。

超薄膜・高硬度・高膜厚

環境の変化、ボディー鉄板の伸縮に対応し、クラック現象も起こしません。

ウルトラバリア

完全硬化後、コーティング被膜の強度が増し、コーティング効果を長期間キープします。

耐候性・防汚性・耐熱性・耐薬品性・耐摩耗性

あらゆる環境の悪影響からボディーを守ります。塗装面の劣化や色褪せ、汚れの固着を防ぎます。高温によるコーティング被膜の軟化も起こりません。

ダイヤモンドメイク  ボディーガラスコーティングが選ばれる理由は?

1台1台の状態に合わせて施工する「ODMS施工システム」

ODMS式工法による鏡面仕上げ1
ODMS式工法による鏡面仕上げ2
ODMS式工法による鏡面仕上げ3

ダイヤモンドメイクシリーズ ボディーガラスコーティングは、独自の研磨技術と施工システムによって最高のボディーコーティングを実現します。

ボディー塗装表面の状態は1台1台異なり、それぞれの状態にあわせて非常に繊細な研磨技術と妥協を許さない施工システムがボディー塗膜面本来の色を蘇らせるのです。

写真はODMS式工法による鏡面仕上げ。

長期にわたる自然耐候テストが信頼の証です。
コーティング作業風景

ダイヤモンドメイクシリーズ ボディーガラスコーティングはボディー塗膜面との密着性と、コーティング剤の性能を高めるため、テスト生産を継続し、すべてを超越して限りなく完成度の高いボディーガラスコーティングを生み出すことに成功しました。

加工するたびに進化するボディーガラスコーティングです。

よくある質問

Q
ダイヤモンドメイクシリーズコーティングとは? 
A

ボディー塗装面にシリカガラス被膜を形成し、強力なフッ素を当社独自のブレンデング技術で配合しているため、撥水性、防水性、耐候性、耐熱性、耐摩擦性、耐薬品性に優れた効果を発揮するシリカガラスコーティングです。

Q
ダイヤモンドメイクシリーズコーティングを施工したお手入れ方法は?
A

基本的にはシャンプー洗いが原則ですが、月に水洗いを3回行うなら内1回はシャンプー洗いを行ってください。

Q
カーシャンプーを使用しないと、どうなりますか?
A

水洗いだけですと、洗い落とせなかった目に見えない水垢がコーティング表面に付着して汚れやすくなり、ダイヤモンドメイクシリーズコーティング本来の効果が半減してしまいます。

Q
最初は洗車時、水が弾いていたのに段々と弾かなくなりました。
コーティングが効いて、いないのでは?
A

大丈夫です。施工後、月日が経過するごとにコーティングの表面張力が弱くなっていきます。
その時は、洗車後、水をきれいに拭き取り、充分に乾燥させた後、水を掛てご確認ください。
元どおりに撥水致します。

Q
撥水性ですが水ジミ(ウォータースポット)はつきませんか?
A

ダイヤモンドメイクシリーズコーティングには、高分子フッ素をブレンデングしてあります。
そのため、ボディー塗装面のシリカガラス被膜を繊毛のような足が無数に覆っていますので、つきにくくなっております(蓮の葉をイメージして頂ければご理解頂けると思います)。

Q
水ジミ(ウォータースポット)がついたとき、どうすればいいですか?
A

専用のカーローションをご使用して頂ければ、簡単に除去できます。
除去できない場合は、施工店にご相談ください。

Q
撥水の水玉が大きく(楕円形)なっています。
どうすれば元(施工直後)の撥水にもどりますか?
A

洗車後に専用のカーローションをご使用して頂ければ、施工直後の撥水に復元できます。

Q
市販のワックスを掛けてもいいですか?
A

ダイヤモンドメイクシリーズコーティングの特徴が損なわれるため、絶対にご使用にならないでください。専用のカーローションをご使用ください。

Q
どうして専用のカーローションがあるのですか?
A

現在の環境下の中、酸性雨、大気汚染、ほこり等による水垢の付着を防ぐことはできない状況でございます。目に見えない水垢がコーティング表面に付着していき、シャンプー洗いだけでは除去できないことがございます。施工されたオーナー様にはいつまでも綺麗なお車でいて頂きたいと思い、ご用意させて頂いております。専用のカーローションには、復元作用がございますので、安心してご使用ください。

Q
1年毎のメンテナンスは受けないと、ダメですか?
A

現在の環境下の中、酸性雨、大気汚染、ほこり、鉄粉等による影響は未知数でございます。施工されたオーナー様のお車をいつまでも綺麗なお車でいて頂きたい思いで、施工店によるプロの目でダイヤモンドメイクシリーズコーティングの状態管理を徹底させて行っておりますので、必ずお受けください。

Q
他社のポリマーコーティングをしているのですが施工できますか?
A

出来ますが、完全に剥離できないコーティングもございますので、どのようなポリマーコーティングを施工したのか、施工店にお問い合わせのうえ、ご相談ください。

Q
板金補修した部分に施工できますか?
A

出来ますが、塗装の完全硬化には数週間掛かりますので、補修後、1ヶ月経過してから施工のご依頼をお願い致します。